ビジネスメールでのReについて

こんにちは!ひっそりとブログを始めさせていただきます笑

 

日常で感じたことを綴っていきますのでお付き合いいただけたらうれしいです!

 

みなさんは、ビジネスメールのマナーに自信がありますか??今日はメールの返信の仕方のことに対し、怒られてしまいました‥。しょぼん‥。でもわからなくて間違えてしまったのではなく(いや、結果わからなかったのですが‥)、良かれと思って実践していたことが間違えていたようです。

 

ビジネスメールの返信のポイントその1

「件名のRe:は残しておく」

‥‥‥みなさん、これ当然じゃん??って思っていませんか??そ‥そうですね〜、私はと言いますと‥‥‥必ず消していました!!!

 

これにはちゃんと理由があります!

大学時代のとある教授(コワモテ系)がこのように言っていたのです。

 

「Re:が件名に入ってるメールは開封しない!目上の人に対して、Re:の付いたメールを送るのは失礼だ!!」と‥。

 

大学生の私は、Re:はマナー的に付けてはいけないんだ!と学び、社会人数年目の今日までRe:を常にサクサクと消してからメールを送っていたのでした‥。私ってTHE素直ですね(笑)

 

今日、上司に呼び出され、「お前のメールの意味がわからない。“確認します。”が何に対することなのかわからない。」と言われました。

 

私は私で上司の言っていることが、最初わかりませんでした。だって上司のメールから「返信」というボタンを押して出力された新規メールを(Re:を消してから)そのまま返信しているので、件名だって(Re:はないけど)いじっていないのだから、件名見ればわかるじゃん!て話でしょ。

 

頭悪いんじゃないの??ってくらいの勢いで(上司ごめんなさい‥)イライラしてしまいました。

 

上司とのお話が終わったあと、速攻Googleさんに「ビジネスメール マナー RE」と検索!すると私の今までの常識はどうやら間違っていたようです‥。

 

返信メールのReは、返信という意味があるので消さない。ただし、Reが複数付いてしまう場合は1つだけ残して削除する。昔ガラケーのメールの返信時にReがメールが続いたぶんだけ大量発生していたのが懐かしい‥!最近はRe:が勝手に大量発生しているメールは見なくなりました‥。

 

ビジネスメールではなく、個人のやりとりならばReを削除することがあるとか!今思い返せば、教授と生徒である私のメールのやりとりはビジネスシーンではないので、教授個人の嗜好が優先されていたということですね。

 

社会人数年目にして学びました!